きーずハウス(ゲストハウスきーず)周辺のおすすめスポットをご紹介します♬
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【海水浴・遊園地】
吉良ワイキキビーチ | 宮崎海水浴場と恵比寿海水浴場があります。海水浴は7月1日から8月31日まで。 |
大浦海水浴場 | 佐久島の海水浴場。一色港の「佐久島行船のりば」から船で佐久島へ♬ <佐久島行き渡船情報> |
寺部海水浴場 | 幡豆町の海水浴場。 |
ホワイトウェイブ21 | プール主体の総合型レジャー施設。造波プールやスライダーもあります。 |
愛知こどもの国 | 2つの山の自然を生かした大規模な児童遊園地。キャンプ場もあります♬ |
あさひが丘スケートリンク | 12月から2月まで運営しているスケート場。 |
【自然・公園】
三ヶ根山 | 標高350メートルの尾根を三ヶ根山スカイラインが走っており、美しい三河湾を一望できます。 |
平原の滝 | 高さ5メートルの大滝と2メートルの小滝。近くにはキャンプ場や展望台もあります。 |
見影山穴弘法 | 見影山穴弘法八十八ヶ所巡りは、約800メートルあり、標高144メートルの高台から三河湾を見渡せます。 |
尚古荘 | 昭和初期に米穀商の岩崎明三郎によってつくられた京風庭園。 |
稲荷山茶園公園 |
美しい緑のうねが続く茶畑を一望できる高台の公園。抹茶の原料となるてん茶の全国生産の約20%が、西尾市で生産されています。茶摘みは5月上旬から下旬。 |
無の里休憩所 | 明治6年の合掌造り(岐阜県徳山村から移築)の旧家。春には淡墨桜が美しい花を咲かせます。開館時には西尾の抹茶がいただけます。 |
いきものふれあいの里 |
自然観察路、トンボの里、チョウの小径などが整備されており、観察会や体験学習会なども開催されています。 |
道の駅にしお岡ノ山 |
西尾の抹茶、一色うなぎ、えびせんべいなどの特産品や、新鮮な野菜・果物・生花・海産物を取りそろえており、また、三河の豊富な食材を使ったお食事も楽しめます♬ |
【史跡・社寺】
華蔵寺 | 吉良上野介ゆかりのお寺。小堀遠州作の枯山水庭園があることで有名です。 |
西尾城跡(西尾市歴史公園) | 三河国守護に任じられた足利義氏が築城した西条城が始まりといわれています。 |
鳥羽の火祭り | 2月の第2日曜日に鳥羽神明社にて行われます。 |
矢田のおかげん |
徳川家康の大伯母、吉良義安の夫人の矢田姫の墓所である養寿寺では、毎年3月の最終日曜日に、「矢田のおかげん」として親しまれている管弦(笙・笛・太鼓など)が演奏されます。 |
西福寺鐘楼 |
徳川家三代将軍家光によって建てられた西福寺は、北条時頼により、天台宗の寺院として創建され、文安元年(1444年)に浄土宗の寺院として再興されたと伝えられています。 |
実相寺 |
中世吉良氏の菩提寺として足利(吉良)満氏が文永八年(1271年)に建立したと伝えられています。 |
源徳寺 |
清水次郎長が建立したといわれる「吉良仁吉」の墓所。毎年6月の第1日曜日には吉良の仁吉を偲ぶ「仁吉まつり」が行われます。 |
金蓮寺(国宝・弥陀堂) |
金蓮寺(こんれんじ)の弥陀堂は源頼朝が三河国守護の安達盛長に命じて建立させた三河七御堂の一つと伝えられており、愛知県内最古の木造建築物として、昭和30年に国宝に指定されました。 |
旧近衛邸 | 旧近衛邸は、京都の公家・摂家筆頭であった近衛家の邸宅の一部を移築したもので、公家の茶の湯にふさわしい品格を感じさせます。縁側から庭園を眺めながら、お抹茶をのんびり一服いただけます♬ |
寺部城址 |
寺部城は戦国時代に、この地域を支配していた幡豆小笠原氏の居城です。永正11年(1514年)に、小笠原定政が、それまで寺部城に拠っていた早川三郎を倒して寺部城主となったといわれています。 |
東条城跡(古城公園) |
足利義氏は、吉良荘を流れる当時の矢作川を境に、西側を吉良荘西条として現在の西尾城の位置に西条城を、東側の吉良荘東条に東条城を構え、長男長氏を西条、三男(あるいは四男)義継を東条に置き、吉良荘を分けて治めました。 |
正法寺古墳 |
正法寺古墳は、古墳時代中期初頭(5世紀初頭)に築かれたと推定される全長約94mの西三河最大の前方後円墳です。古墳周辺は公園として整備されており、古墳をゆったり観察することができます。 |
源空院 |
源空院は、戦国時代に松平氏の出城として作られた浅井西城の城主・松平康孝が、大永三年(1523年)に菩提寺として創建したと伝えられます。樹齢250年以上とも言われる枝垂桜をはじめ、樹齢120年の桜や多数の枝垂れ梅が咲き誇り、参拝者でにぎわいます。 |
白瀬南極探検隊長墓碑 |
南極探検隊隊長・白瀬矗(しらせ のぶ)の没後、昭和22年に夫人が亡き夫の遺骨を抱き、次女武子とともに、吉良町(当時横須賀村)瀬戸に転住。夫人の死去後、武子は、両親のお骨を西林寺の墓地に仮埋葬したことから、後年、この地に墓碑が建立されました。 |
紅樹院 |
西尾の抹茶の茶祖・足立順道師が住職を務めた紅樹院(こうじゅいん)は、大永年間(1521~28年)に徳川家康の伯母を弔うために創建されたと伝えられる浄土宗の寺院です。明治5年に足立順道は、茶産業の振興のために京都の宇治から茶の種を取り寄せて茶園を開き、明治12年に知多郡から茶師を招き、茶の製造を始めました。 |
幡頭神社 |
幡頭神社は、大宝二年(702年)の創建と伝えられ、平安時代初期に成立した『延喜式』にも記される古い神社です。天正八年(1580年)に建築された桃山時代の様式を伝える本殿は、国指定重要文化財です。 |
長圓寺 |
寛永7年(1630年)に創建された長圓寺は、初代の京都所司代・板倉勝重とその一族である大名・旗本板倉家の菩提寺です。三河七福神の布袋尊の霊場としても有名です。 |
花岳寺 |
花岳寺は、中世に吉良荘東条を領した東条吉良氏の菩提寺として創建された、臨済宗妙心寺派の寺院。 本堂は、貞享元年(1684年)に吉良義央公から姉光珠院の菩提を弔うために寄付された祠堂金を元に再建されたもので、江戸時代の禅宗の方丈形式を伝える建築として国の登録有形文化財となっています。 |
久麻久神社 |
祟神天皇の御代、久麻久連が京都丹後半島与謝の国よりこの地に来て開拓し、その産土神が久麻久神社の始まりと伝えられています。本殿は、一重入母屋造、三間向拝付、桧皮葦の屋根で細部の意匠も優美であり、国の重要文化財に指定されています。 |
円融寺 |
円融寺は、大永5年(1525年)に創建されたと伝えられる日蓮宗の寺院で、本堂裏には赤穂浪士の討入りの際に吉良公を守って奮戦した、二刀流の剣豪・清水一学の墓があります。 |
福泉寺 |
福泉寺は、浄土宗西山深草派の寺院で、小説『人生劇場』で名高い文豪・尾﨑士郎の文学碑と尾﨑家先祖の墓があります。 |
勝楽寺(小山田地蔵尊) |
勝楽寺は足利尊氏の創建と伝えられています。本尊の子安地蔵菩薩は、後白河法皇(在位1155-58年)の御作との伝説があり、安産祈願や子育て祈願の寺として、勝楽寺には多くの参拝者が訪れます。 |
三ヶ根観音 |
三ヶ根山山頂にある三ヶ根観音は、商売繁盛の観音として知られています。 本堂前の「源平咲き分けの椿」は、一本の木に紅い花と白い花が咲く珍しい椿で、源氏の武者が源氏の再興を占って植えたとの伝説があります。 |
上永良神明社(神明社の大シイ) |
上永良神明社は、貞観年中(859~877年)の創建と伝えられており、秀吉に仕えて「賤ヶ岳の七本槍」の一人と呼ばれた戦国武将・加藤嘉明が上永良村の出身であることから、寛永二年(1625年)に本殿を再建したといわれています。拝殿前に立つ大シイの木は、樹齢約1000年と推定され、樹高8メートル、根囲20メートル、胸高囲7メートルもあり、国の天然記念物に指定されています。 |
常福寺 |
常福寺は、長徳年中(995~998年)に源満国が母の菩提のために建てた天台宗寺院が始まりといわれています。境内には「刈宿の大仏」として親しまれる、全高14メートルのコンクリート製の大仏が海の方角へ向かって鎮座しており、像内へ入って胎内めぐりをすることもできます。 |
御剱八幡宮 |
御剱八幡宮(みつるぎはちまんぐう)は、西尾城本丸跡に鎮座する神社です。現在の本殿・拝殿は、一間社流造檜皮葺で、延宝6年(1678年)に当時の西尾城主・土井利長が再建したものです。 |
専長寺 |
専長寺は、15世紀創建の浄土宗西山深草派の寺院で、鎌倉時代の阿弥陀如来像2躯を拝観することが出来ます。阿弥陀如来立像は、東条吉良氏ゆかりの東林寺の本尊であった像で、国指定重要文化財です。 |
浄名寺 |
浄名寺には、自然の木の量感や木目を生かした立木仏である、観音菩薩像が祀られており、円空仏の特徴であるノミ痕が全身にのこっています。像高が270 cmもあり、円空仏としては荒子観音寺の仁王像に次ぐ巨像です。 |
とうてい山古墳 |
とうてい山古墳は、6世紀中頃に築かれた円墳です。古墳からは三河湾を一望することができます。 |
崇運寺 |
崇運寺(そううんじ)は、建久三年(1192年)に後鳥羽上皇の第七皇子の青蓮院宮によって建立されたと伝えられます。慶長五年(1600年)、会津の上杉景勝を攻めるために大坂城を出陣した徳川家康が、崇運寺に泊まったといわれています。<佐久島へのアクセス> |
安泰寺(家康公鎧掛けの松) |
安泰寺は、徳川氏に仕えた幡豆小笠原氏の菩提寺として、欠城主・小笠原長重によって永正10年(1513年)に創建された曹洞宗寺院です。 境内には家康が鎧を掛けたと伝えられる松の根があります(老松は伊勢湾台風により倒木)。 |
妙善寺(かぼちゃ寺) |
妙善寺は、天平年間(729~749)に行基菩薩が開基したと伝えられています。毎年12月22日(閏年は21日)の冬至の日に「かぼちゃしるこ」がふるまわれます。 |
諏訪神社(三河一色大提灯まつり) |
諏訪神社は、永禄年間(1558~1570年)に、信濃の諏訪大明神の分霊を勧請して創立されたと伝わる神社で、「大提灯祭り」で有名です。2019年の祭りは、8月24日~25日に行われます。 |
伊文神社(西尾祇園祭) |
伊文神社は、9世紀に文徳天皇の皇子・八条院宮が渥美郡伊川津から移したと伝えられる古い神社です。ここで、約400年の伝統をもつ祭り「西尾祇園祭」が、毎年7月中旬に開催されます。 |
【博物館・資料館】
吉良饗庭塩の里 | 江戸時代から三河湾の製塩業の中心であった吉良地域で採れた塩は、苦汁分が少なく良質な饗庭塩として有名でした。吉良饗庭塩の里では、昔ながらの塩づくりを体験することができます。 |
尾﨑士郎記念館 |
「人生劇場」で有名な作家、尾﨑士郎は西尾市吉良町上横須賀出身です。こちらの記念館では、尾﨑士郎ゆかりの品々を展示しています。 |
西尾市岩瀬文庫 |
西尾市岩瀬文庫は、明治41年に西尾市須田町の実業家である岩瀬弥助が、本を通した社会貢献を志して創設した私立図書館であり、戦後には日本初の「古書の博物館」としてリニューアルしました。重要文化財をふくむ古典籍など、約8万冊を蔵書を保存・公開しています。 |
旧糟谷邸 |
豪農・豪商の糟谷縫右衛門家の屋敷は、愛知県指定文化財となっており、表千家久田流の茶室・庭園、小牧陣屋から移築されたといわれる長屋門など、富裕階層の生活ぶりをうかがうことができる貴重な屋敷です。 |
三河工芸ガラス美術館 |
2000年にギネス認定された、人が入れる大きな万華鏡をはじめ、独創的なアートで知られる体感型ミュージアム。ステンドグラスやサンドブラストなど、ガラスアート作りを体験することができます。 |
参考:一般社団法人西尾市観光協会ホームページ